H17年 6月14日(火) BSC愛知イベント 「107+1天国はつくるもの」上映&てんつくマントークライブ たくさんの方々にご来場頂き本当にありがとうございました。 |
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名古屋ではお年寄りから若者までが集まることで有名な町「大須」 今回のイベントは急に日程が決まったため、空いている会場を探したものの、なかなか見つからず、会自体ができなくなる可能性もありました。 そこで、普段は名古屋で演劇を開催している芝居小屋にお願いしたところ、引き受けてくださり、今回のイベントができました。 |
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6月13日(日) イベント前夜 | |
会場は普段、芝居小屋として使われているため、借りる時はただの「部屋」 客席作りから照明器具の設置、スピーカーの取り付けなど全部自分たちでやらなければなりませんでした。 |
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素人の私たちではどうしてよいのかわからないので、愛知で演劇をやっている大学生サークル(日本福祉大学劇団どろんこ)さんに手伝ってもらい、会場を作りました。 | |
映画上映用のビデオデッキをつないでいます。音響オペレーター・照明オペレーターも演劇経験のあるBSC会員でまかないました。 作業をしているのは今回お手伝いをいただいた名古屋で活躍中の劇団「劇*コトノス」の劇団員の方です |
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会場は劇場として使われているため、通気が悪く、換気もままならないため、環境改善水トリニティーをたっぷり1リットル吹きかけ、会場の浄化をしました。 | |
また、一晩中、数台のヘアーリフォーマーを設置しました。 お客様の居心地がよくなるよう、また、会場の雰囲気作りによかったと思います。 次の朝入った時から空気が変わっていました。 |
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一応のセッティングが終了し、明日の本番を迎えます。 | |
6月14日(火) イベント当日 | |
今回の会場となった名古屋市大須の『七ツ寺共同スタジオ』 見た目よりは意外と広い??かな。 |
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若いスタッフだけで作り上げた今回のイベントではたくさんの手作りの品々があります。案内看板・募金箱など、営業終了後みんなで集まって一生懸命に作ったものです。 みんな、学校の文化祭のような雰囲気で楽しみながら準備ができたと思います。 募金箱として作られた容器 紙粘土でできています(右)。 地球型のものもあります。 |
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会場は地元の方たちでも大変わかりにくい場所にあります。そこで、誘導スタッフが駅周辺などに立ち、お客様を誘導しました(左) 中にはこの看板を見て入ってこられた飛込みのお客様もいらっしゃったようです。 地下鉄駅出口で誘導するスタッフ(右)。 この日は気温もかなり上昇し外に出っ放しのスタッフたちはかなり大変だったと思います。 |
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今回のイベントではいつものイベントで使われるBSCの封筒をあえて使用せず、再生紙利用の紙袋にパンフレットや試供品のアクアーリオを入れました。イベント後も再利用していただけるようにとの願いからです。 | |
会場にあった普段は荷物を預かるのに使う場所を利用して商品を販売しました。 | |
当日のスタッフは全員ピンクのタオルを首から下げて、統一感を出していました。 当日までにおそろいのBSCTシャツを作る企画もありましたが、今回は見送られました。 |
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てんつくマンによる大人気の書き下ろしです。音楽?を聞きながらすごいスピードで書き上げます。この日だけで100名以上の方々にメッセージを贈られました。 | |
この日、お客様としてお越しいただいた某組合の技術部長さま。このメッセージを受け取った直後はちょっとだけ涙ぐんでおられました。 | |
映画の上映中、大須の商店街の中で書き下ろししパフォーマンスを行いました。 通りかかる人も「なんだなんだ?」と足を止め、てんつくマンの筆さばきに見とれていました。 ※商店街の方にご協力いただき、許可を得てやらせていただきました。 |
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上映後のトークライブ。映画の裏話など軽快なトークで楽しませていただきました。 | |
トークライブのあとはいよいよビーワンの説明です。 てんつくマンにもプレ処理を体験していただきながら、薬品の毒性などについて話しました。 |
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今回のイベントをほとんど一人で立ち上げたBSC会員の野村さん(左)。19歳の生の声で本当に伝えたいことを一生懸命に話す姿が印象的でした。 ビーワン商品の説明を担当したBSC会員の村瀬君(右) 手作りのビーワンシリーズを掲げ一生懸命に伝えていました。てんつくマンさんの絶妙な突っ込みで会場は楽しい雰囲気に包まれました。 |
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一部終了後にちょっと休憩。てんつくマンさんもお疲れ気味?(画面一番奥で寝転がっているのがてんつくマン) | |
昼と夜の二回上映で合計180人以上のお客様と参加スタッフを合わせると200人を超えるイベントとなりました。夜の会ではお客様が入りきれずにお断りをさせていただくほどの大盛況でした。 講師のスケジュール調整・会場の手配・予算組みなどのすべてを20代以下の若いスタッフが行い、成功させたというのは他の地域のBSCの方々にも大きな影響を与えるイベントだったと思います。 さらに、今回ご来場いただいた180名のお客様のうち「BSC」「ビーワン」「トリニティー」などを全く知らない方が100名以上いらっしゃったそうです。今後のBSCイベントの流れとして、BSC会員やBSCサロンのお客様だけでなく、メイン講師を通じて全く初めての方にもお越しいただき、より多くの方々に「BSC」「ビーワン」「トリニティー」を知っていただけるきっかけとなるようにしていけたらと思います。 「どうしたら初めての人に伝えられるのか?」ということを中心にミーティングを重ねたようです。そこで出た一つの結論は”パンフレット”です。堅苦しい印刷物でなく本当に自分たちの伝えたいことを自分たちの言葉で書いたパンフレットが出来上がりました。このパンフレットは制作に参加したスタッフ一人一人がページを担当し与えられたページをしっかり作るというオムニバス形式のようなやり方でした。ページ数も多くなりましたが一人一人が精一杯やったのが見て取れる素敵なパンフレットになりました。これを見た人たちが一人でもこのビーワンプロジェクトに賛同していただけたらありがたいと思います。 今回のイベントの成功で、イベントにかかわった若いスタッフさんたちが「やらされる」ではなく「やる!」という気持ちになれたことで、BSC全体の団結力がさらにアップしたように思います。てんつくマンさんは一般の方(特に若い方)に非常に分かりやすく「やる!」「行動する!」ということを伝えてくれます。こうやってたくさんの人と協力し地球環境浄化を目指して行けたらと思います。 ありがとうございました |
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BSC愛知スタッフ |